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NHKの番組を茂木健一郎さん降板

あまりタイムリーな話題ではないのですが・・・。

先月(11月)茂木健一郎さんが4億円に及ぶ所得の申告漏れをしていたことが報道されました。私は茂木さんのことが好きで、NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」も毎週録画して楽しみに見ています。茂木さんが以前(podcastで聞ける講演)、「NHKの番組は何かあってはいけないので、仕事の流儀で取材させていただく方たちは、事前に身辺調査をしてからになる。」というようなことを言っていました。巨額の申告漏れが大きく出てしまった茂木さんが、NHKでも得に人気の番組で司会を続投できるのかなぁ。。。と心配していたら、案の定”降板”、そして”番組一時打ち切り検討”と記事で見ました。「あぁ、、、やっぱりぃ」と思ったのですが、同時に」あぁ、、、もったいないぃ。。。」という気持ち。残念な意味で”予想通り”の展開になってしまったと思います。

茂木さんは、ゲストの時は周囲の舌を巻かせてしまうようなトーク術を持っていると思いますが、この番組ではゲストを迎えるホスト役。番組発足から随分経つ今でも、好奇心がありながらも、ちょっと照れているようなタドタドしい司会っぷりが私にとって好感があります。基本はシャイで不器用なところのある茂木さんの人柄が伝わってくる感じです。HK専属の住吉美紀アナウンサーとのコンビネーションもぴったり。

また、45分の番組をつくるのに長い時間をかけての丹念な取材、ゲストの本質を浮き立たせていくようなスタジオでのインタビュー。番組制作者のリアルな愛情が感じられます。真摯で更に”ピュアなもの”を感じさせるような番組だと思います。

番組のクリアーなイメージゆえにか、またはNHKという性質からか・・・意見の本意は様々だと思いますが、件についての報道に対し番組に寄せられた意見は800通以上に及び、その大半が茂木さん司会続投への批判だったらしいです。腰を上げてものを言わないのは、ものを言った人より弱いかもしれないけれど、”「プロフェッショナル仕事の流儀」は面白い、茂木さんが反省をすることを前提にすれば、司会続投を望む”という声の方が、実際は多いのではないかなぁ、、、と思います。

「プロフェッショナル仕事の流儀」はきっと、茂木さん起用で番組をリニューアルして、もっと良いものになって帰ってくるのではないかな?と予測しています。

茂木さんの友人、白州信哉さん(白州次郎・正子さんのお孫さん)のブログでもこの一件触れられています。(11/18の記事を参照)
http://www.shirasushinya.jp/blog/index.html
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東京スカイツリーとお母さん

先日、母がもじもじしながらも情熱が沸いてきちゃったという感じで「ねぇ、私一眼レフのカメラ欲しくなっちゃって。今度選ぶとき付き合ってぇ」と告げられました。母は10年前くらいからカメラに淡い興味を抱いていたらしいです。

今年に入って母は、兄の購入したデジカメを手に墨田区に建設中の”スカイツリー”の撮影をコツコツとずっと続けています。「もう今スカイツリーに夢中になっちゃってるんだけど、デジカメじゃ撮れなくなってきたのよ。だから一眼レフが必要なのよぉ。」きっとスカイツリーが段々形を成して高さも出てきて、カメラの撮影視野に収まるきらなくなったのかなと思います。
なので「それは対象物との距離感の問題で、遠くのものを大きくとるなら望遠レンズが必要だけど、近くの大きな対象物を撮るのにはそこから離れるか、入り切らない中でも魅力的に思える構図を見出すとかなんじゃないかなぁ」と伝えました。
その他一眼レフの特徴を、レンズが交換できること、写真を構成するモノ(色や粒子?)などのダイナミックレンジが大きいこと、細かい設定が自分でできるから表現の幅が広がること。けれど大きさや重さがあるからカバンに入れて持ち歩くことはできないし、レンズに傷がついたらいけないし、設定や撮影のコツを積極的に覚えていかないといけないなど、にわか知識を伝えました。
カメラにあまり興味なく更に基本は無知な娘のアドバイスを真剣な眼差しで聞き入る母。「へぇ、そうなのぉ、でも聞いてるうちにやはり欲しくなった!」

3月購入予定らしいので、3月以降のスカイツリーは新しい一眼レフで撮影を始めたいそうです。スカイツリーがより魅力的な姿を見せる撮影時間、場所なども探っていきたいとのこと。私が「スカイツリーの次は新歌舞伎座の建設を撮影して。」と言うと「あらそれもいいわね」とはりきりの返答。

なんにせよ夢中になれるものがあるって楽しいですよね。カメラあまり得意でないけれど、時々母に借りて私も一眼レフに挑戦してみようと思います。
スカイツリーは撮り終わったら連続動画にもしようと思っています。

きっと母はこんなに上手に撮れてはいないんだろうな(笑)。
(スカイツリー建設中)
写真素材 PIXTA
(c) ヘルメス写真素材 PIXTA
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水仙の香り -イタリア山のクリスマス-

吟行でイタリア山のクリスマスの飾りを見てきました。
一部屋一部屋趣向が凝らされた装飾たち。かわいらしい手作りの細工がたくさんありました。クリスマスのリースも素敵なものが部屋ごとにあります。その中で白い色のリースがあって、「え?ポップコーン?」と思いつつ「まさかね」なんて言いながら鼻を近づけるとこおばしい香りが。白は雪をイメージしているのでしょうか。素敵に飾られたツリーと暖炉にソファー。昔にみた「若草物語」の映画の冒頭のシーンを思い出しました。

(ポップコーンでできたリース)

写真素材 PIXTA
(c) seal写真素材 PIXTA


そんなイタリア山に水仙の花がかわいらしくも咲いていました。句会参加の10歳の男の子がその水仙に鼻を近づけていました。「水仙って匂いがするの?」と聞くと「うん、(ぼくの)一番好きな香り」と男の子が言います。へぇと花の匂いを嗅いでみると、可憐にもしっかりとした若々しい香りがしました。バラや百合ならば咲いている姿を見かけたら思わずその香りに引き寄せられますが、水仙は鼻を近づけてみないとわからない。そんな水仙の香りを知っていて”一番好きな香り”と応えた男の子の観察力と世界観に驚かされます。

そのことを句にしたためたら、思わずも良い評価をいただくことができました。けれど、これは男の子のその一言があったからこそできたのです。恥ずかしかったので、その出来事を先生に伝えてしまいました。今日は久しぶりに句を詠む日だったので、なかなか上手くできず、「あぁ、やはり俳句は難しい」と思って出した一句だったのですが、そういう風にふと作った句のほうが良い評価につながることが多いです。

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THE『ハプスブルグ』 国立新美術館

JUGEMテーマ:展覧会

国立新美術館にて開催されている「THE ハプスブルグ」に行ってきました。ヨーロッパの名だたる画家たちの作品が一挙に展示されているということで評判を耳にしていました。お昼過ぎに行ったのですが思っていたように会場は沢山の人で溢れていました。

8割がウィーン美術史美術館所蔵の作品。4、5年前くらいにウィーンに一緒に行った友人は「これは見たことあるね」と言っていたりしたのですが、私はウィーン美術史美術館に行った記憶も、それらの絵を見た記憶もなく。。。興味を持っていなかったのか物覚えが悪すぎです。

会場はイタリア、ドイツ、オランダ、スペインの絵画が区分けされて展示されていました。

イタリア絵画は色合いも鮮やかでコントラストが印象的でした。

ティツィアーノ『イル・ブラーヴォ』、刺客が男を捕らえた瞬間、捉えられた男の形相に息を呑みます。


ルカ・ジョルダーノ『物乞い』。物乞いのうつろな瞳、痩せた胸元、汚れた手。王族、貴族、また宗教画が多い中これらの作品はどういう経緯で描かれたのだろうと思いました。

ドイツの絵画は鮮やかとはいえない独特な色合いと、人物の表情の描き方も堅さのようなものを感じました。

アルブレヒト・デューラーは『祈りの手』という作品のエピソードなどが頭にあり、有名な『若いヴェネツィア女性の肖像』を観ることができてよかったです。

スペインはベラスケスの『白衣の王女マルガリータ』『皇太子フェリペ・プロスペロ』は一度は目にした事のある有名な絵。

私はムリーリョの『幼い洗礼者聖ヨハネ』が好きです。
同じ子供を描いていますが、まっすぐで凛々しい瞳と、栗色の健康的な髪など惹き付けられます。

フランドル・オランダ絵画は、庶民の様子や風景画などが多く観られました。

ヤン・ブリューゲルの『森の風景』の木々と空の青の色が綺麗で、吸い込まれるような気持ちになりました。フランダースの犬のネロが最期に見ることができたルーベンスの絵は見所だったと思うのですが、ちょっと今回は集中して見ることができませんでした。

私にとっては今回の美術展は事前学習をしておいた方が良かったなとちょっと反省。
油絵の色彩の鮮やかさや、人物のたくましい身体など、日本人の視点でみると異世界の迫力がありました。その分どこか自分をよそ者のように感じて親しめない部分もあり。ハプスブルグ家のこと、時代における宗教的背景、神話の登場人物のことなどがもう少し頭に入っていたら、もっと積極的に見ることができたと思います。

お天気に恵まれた気持ちのよい一日でしたが、ランチでこ一時間話し込んだのと、美術館の中で長い時間を過ごしたので、外に出たらもう日がくれていました。
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映画 「THIS IS IT」 マイケル・ジャクソン

友人に勧められて観に行ってきました。

今年(2009年)6月突然知らされたマイケル・ジャクソンの訃報。驚きました。
キング・オブ・ポップと称されながらも、時を追うほどにその身はスキャンダルのベールで包まれていったスーパースター。

「THIS IS IT」、この映画のマイケルは、マスメディアから受けてきた印象とは異なるものでした。謙虚で真面目にステージのリハーサルをこなしていく。彼と同じ舞台に立てるチャンスを得た若いダンサーたちはリハーサルであっても全力投球、またマイケルのパフォーマンスを見ることができて、みな興奮を隠し切れない。クルーたち全員が”マイケルのため”にステージを作っていく。女性ギターのソロパートを指導するマイケル。「ここは君の見せ場だよ、最高の高音を奏でて。大丈夫僕がそばにいるから。」音作りにも細かく指示を出してひとつひとつをベストへと繋いでいく。イヤホンから自分の声が聞きづらくスタッフに注意する場合も、少しとまどった表情を浮かべて「怒っているんじゃないよ、これは愛だよ。」指示を出した後は小さく「God bless you」の言葉を添える。そしてマイケルがその先で常意識していることは私たち”観客”のことであることがとっても伝わってきました。

ステージの演出は豪華なブロードウェイミュージカルでも再現しつくせないような趣向をこらしたものが沢山。解像度の低いリハーサル映像をずっと見ている中でも、その先で実現するはずだった本番の輝かしいステージへの想像はどこまでも膨らみます。マイケルの姿を観るためだけのステージではなく、彼が築き上げた伝説の歴史を辿るような仕立てだと思いました。

リハーサル時のマイケルのパフォーマンスは現役時の勢いと輝きがあるかと言われたら、そうではないかもしれません。けれど彼の立ち位置には未だもって代われる者はいないと言うことも実感させられました。マイケルの存在そのものに関係者たちは自分たちの夢を託し続けているようでした。ジャクソン5時代の軽快な曲とダンスのシーンは、痩せたマイケルの姿が浮き立つようで、どうしてか胸にこみ上げるものがありました。

どれも一度は耳にしたことがある曲ばかり。六本木ヒルズシアターで見たのですが、スクリーンは巨大で音も館内に響き渡り、今までに感じたことのないマイケルの繊細でクリアーな歌声を聴くことができました。

私は彼の特別のファンではありません。今まではスキャンダルへの印象の方が大きいくらい。整形のこと、身体の色素のことなど疑いの目で見ていたことは間違いありません。結婚のこと子供たちへの愛情の示し方にも疑念はありました。けれど、驚異的なパフォーマンス、驚異的な存在に代償がつくというのは、想像してしまうことです。今回スキャンダルとは裏腹の謙虚で繊細なマイケルの姿を見て、彼は幼い頃から多くを求められる存在であり続け、常に自分のためではないところで生きていたのかな?giveばかりの日々で彼がバランスを崩したともとれるし、それでも必死にバランスを保とうとした果てだったのかもしれない。

にわかにはマイケルジャクソンの真実はわかりません。スーパースターの世界は追うばかりでつかめるものではありません。けれど、「I'll Be There」「heal the world」、「Smooth Criminal 」「Beat It 」・・・・・・改めてこんなにも素晴らしい曲だったと痛感しました。曲を口ずさみながら、こんな凄いスーパースターがいたんだよって自分の子供たちの世代にも伝えたいなって思いながら帰路につきました。

JUGEMテーマ:マイケル・ジャクソン
    
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フリッツ・ハンセンの椅子 「アナザースカイ」佐藤可士和さん

11・20(金)日本テレビ「アナザースカイ」のゲストは佐藤可士和さんでした。ユニクロのロゴやドコモの携帯のデザインなどが有名ですよね。今田耕治くんがユニクロのロゴについて「正直これ俺でもできるんちゃうか思いますけど」と言っていて、可士和さんふふと笑って「シンプルなのって難しいんですよ」と。建築家ミース・ファン・デル・ローエの“レイ・イズ・モア(Less is more).” (より少ないことは、より豊かなこと)という言葉を思い浮かべました。
番組では可士和さんがお気に入りのフリッツ・ハンセンのPK22という椅子を紹介。デンマーク・コペンハーゲンのフリッツ・ハンセン本社で製造過程を取材したVTRを見ます。ひとつひとつの工程を少数の職人さんが手作りで加工していきます。可士和さんはこの椅子を注文して届くまでに半年かかったらしいのですが、実際に工場を見学しにいって「なるほど、そういうことだったのか」と納得したそうです。PK22はお値段45万程度で今田くん最初は「うーん」と言っていたのですが、このお値段にも納得。

もちろん椅子の価値は人件費のことを示すのではなく、人が使用する椅子としての理想の機能を実現するために培われた開発力と技術力とその歴史。今まで気にしていなかったモノの「価値」について少し目を開かされました。等身大の自分には現在手の届かない椅子ですが、こんな椅子のある生活と想像してみるとその生活には”豊かさ”を感じます。


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立石を食べ歩く

二日間に渡り立石グルメを久しぶりに堪能しました。本当はモツ焼き屋さんの「宇ち多」に行ってみたかったのですが、この3連休はお休み。いろいろあってお惣菜などを買って家でお酒などのみながらにしようと、「鳥房」の若鶏半身揚げとおでんなどを買いました。鳥房さんは以前お店で直接鳥料理をいただいたのですが、持ち帰りでさめてしまって味が落ちないかなぁとちょっと心配でした。アルミホイルに鳥を包んでオーブンであっためたのですが、必ずしもアツアツにして食べなくてもいいかもしれないです。やはりお店で直接揚げたてを食べるのが一番だと思います。この日はついでにとボジョレーヌーボーを買ってみました。普段お酒を飲まないのでワインの味などもよくわからないけれど美味しかったと思います。でも375mlで1580円はちょっと高かったかなぁ。でも季節の節目って感じるイベント的な楽しさがあります。

二日目は気になっていた「麺・粥 けんけん」というラーメン屋さんに行ってみようとしたけれど、こちらも休み。日曜日は他もほとんどお休み。ちょっと気持ちがひるんだけれどここはもうあそこしかない。栄寿司に直行です。栄寿司さんは木曜日が定休日なので土日でも営業しています。この日もいつもの通り思わず顔がほころんでしまうネタの美味しさ。ウニ、マグロ、イカ、アナゴ、ボタンえび、生カキをいただきました。いつ行ってもそうですが他のお客さんもお寿司を口にすると「う〜ん」とか「うんうんうん」とか言いながら美味しさの気持ちが溢れちゃっています。慣れた人は黙々と食べてサっと出て行ったりもします。
一見さんのような方は「美味しかった!」と直接大将に声をかけてお店を出て行ったり。おかみさんも素敵です。栄寿司さんは常連さんも一見さんもそして日曜でも、いつもと変わらぬノリで受け入れてくれます。

まだほんのちょこっとしか立石の食べ歩きをしていませんが、
栄寿司(間違いないです)
たこ焼き大ちゃん(アツアツで是非、中がトロっとしているところがたまりません。)
マクドナルドがある方のアーケードのレンタルビデオ屋さんと薄焼きたい焼き屋さんの間の細道にあります。おかみさんがたこ焼きを手早く焼いてくれます。焼きあがったらすぐに売れてしまうので、タイミングよく行かないと15分くらい待ちます。つまりはいつでも焼き立てを買うことができます。
愛知屋さんのコロッケ(素朴な味が一番)
は味もさながらにお店の方の仕事っぷりに”勤勉さ”が滲みでています。オススメです。

もつ焼き屋さんうち多が詳しく紹介されています。
「宇ち入り倶楽部」
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乃木坂 ギャラリー間 「隈 研吾 展」

乃木坂にあるギャラリー間で開催「隈研吾展」に行って来ました。TOTOのビルの3Fと4Fがギャラリーになっています。展示されているのは、現在進行中または近年竣工予定の建築物のスタディ模型や図面。

建築について無知な自分は、「スタディ」という専門用語?を知りませんでした。設計したものを実際に立体で組み立てて多角的に確認するものだろうなと予測をして観察しました。ところどころ会場にはいくつか隈さんの言葉が載っていました”有機的なもの”とか”(環境に)負けながら”などが隈さんの中心にある建築思想みたいです。仕事帰りということもあってか、ちょっとそのような言葉のエネルギーを受け止めることができなかったのですが、ふと素直に建築模型を見ると言っていることがわかるような気がします。

有機的というのは生命現象を持ったもの(部分)が集まって全体を構成し、各々が影響を及ぼしあっている様。目を惹いたのは「グラナダパフォーミング・アーツセンター」のホール(+mood)。外から見ると蜂の巣みたいな構造になっていて、客席もいくつかに区分けされている。なるほど生物的なものを感じます。「浅草文化観光センター」は斜めの屋根が階毎に形づくられている。ちょっと不安定な印象を持ちました。

その他3階中庭の「ウォーター・ブランチ」。プラスチックのウォーターボックスがレゴみたいな形で組み合わさっているお家。これは実際に中にはいってみたり、取っ手を回して発電してみたりと体験型でうれしかったです。

建築についてこと興味があるわけではなく、また隈さんのこともあまり良く知りません。NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で見たのと、根津美術館、サントリー美術館などを手がけているということでちょっと気になっていました。けれどそれ以上に立て替えられる歌舞伎座を手がけるのが隈さんなので、「これはちょっとどんなものを作っている人?」とそこが一番のトリガーでした。新しい歌舞伎座の外観イメージ案には私も含め周囲の知人たち(建築のことしらない歌舞伎好き人)は、「これは、、どうなのかなぁ、ちょっとセンス悪くない?」という意見が主流です。とはいえ私は現歌舞伎座の外観も内装も特別愛着はなく古くてほこりっぽいので建て替えには賛成です(この意見は少数派かもしれません)。新しいものを受け入れる気持ちは整っています。望むのは、清潔感と重厚感。芝居の空間を浮き立たせながらも客席までもがつながっているような異空間を演出してくれたらうれしいです。古典の真髄は「継承と発展」そこには是非”負けない”で欲しいです。そして新歌舞伎座は是非バリアフリーを。年取ってからも観に行く可能性高いですから。昨日婚約した海老蔵が団十郎になってその子供の海老蔵を見にいくかもですね。

今日隈さんの展示を見て「なるほどぉ」という実感はないですが、新歌舞伎座についてはなにとぞよろしくお願いしたいと思う今宵です。


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エーディーエーエディタトーキョー

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WEBサイト作成ソフト 『BiND for WebLiFE* 3』

少人数の事務所で仕事をしているのですが、自社のHPを作ろうということになりました。といってもメンバーにWEBテクニックの知識がある者はいません。お付き合いのあるSEの方にお願いする方法もあったのですが制作費などのことを考えて、簡単なものを”私が作ってみる”ということになりました。方法またはソフトで頭に浮かんだのは

既存のブログサービス
HPビルダー
Dreamweaver
Movable Type

この中で最初興味が沸いたのがMovable Type。けれどインターネットやサーバーのこと、その他デザインの面でもそれなりの専門知識がないとできない。限られた時間の中ではちょっと無理そう。ならば既存ブログサービスかHPビルダーかどちらかかなと思いながらも、インターネットや書店でWEB作成についての情報を探しました。そこで見つけたソフトが「BiND for WebLiFE*」

説明を見てみると、どうやら
・WEBサイトをつくるための基礎知識(HTML、CSSなど)が不要
・デザイン性の高いサイトがつくれる
・SEO対策もされている
ということがわかりました。早速体験版をダウンロードして使ってみると、素材さえそろっていればWEBサイトとしての形にすることは感覚だけでOK。「これはっ、現状の自分にピッタリそして画期的!」と思いました。

そんな時アップルストア銀座店で「BiND for WebLiFE* 3」のデモンストレーションがあるとHPに載っていたので行ってきました。開始の30分前でも満席で立ち見の人もたくさん。「あれ?巷でも評判なのかしら?」とちょっと意外でした。

Bind*3のデモをしてくれたのはデジタルステージ社長の平野友康さん。この平野さんのデモ楽しいんです。毎回恒例らしいのですが当日会場ではソフト、書籍などをプレゼントをするそうで、当選者は平野さんとじゃんけんで勝った人。シャイな私は「自分別にいいです」と参加拒否する場合も度々なのですが、この日は「ただでくれるの?欲しい!」と勇んでじゃんけん!結果はあえなく撃沈。平野さんの雰囲気から堅気(サラリーマンあがり)でないなとプロフィールを見たら、「オールナイトニッポン・金曜一部(ニッポン放送)のメインパーソナリティーの経験や、劇団第三舞台から独立した経歴」とあったので、「なるほどぉ」と思いつつ、え?で何故デジタルソフトの開発?などとも思いつつ。

翌日さっそく上司にソフトの説明をして購入決定。短期間で会社のHPを立ち上げることができました。といってもHPをもう一つの営業ツールとして活躍させるためにはまだ構成やコンテンツに工夫、更新が必要です。今後も勉強・課題がたくさんあります。けれど、この「BiND for WebLiFE*」でのHP作成はとても楽しかったです。


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シルヴィ・ギエム写真集 「Invitation: Sylvie Guillem」

Gilles Tapie,Sylvie Guillem
Oberon Books Ltd

昨日観て来たレベッカ・ホルンの映画「ラ・フェルディナンダ:メディチ邸のためのソナタ」で、ベジャールバレエ団のダンサーを見て、家に帰って思わず広げた写真集「Invitation: Sylvie Guillem」

Sylvie Guillem(シルヴィ・ギエム)というバレエダンサーのことを知ったのはいつだったでしょうか。真昼間の白い壁が印象的な部屋で黒いチュチュをつけて周り続ける黒鳥『白鳥の湖』。赤い色をのぞかせる長いスカートを翻して踊るキトリ『ドン・キホーテ』(「美と神秘のプリマ シルヴィ・ギエム [DVD]」で見ることができると思います。)確か何かのきっかけでTVで見たのだと思います。私が知っているバレエの世界は狭く浅いものです。けれどもギエムの身体が繰り広げる表現を目にしたときに、まず第一に”バレエ”というジャンルのことが頭から無くなり、”シルヴィ・ギエム”という存在を心に焼き付けることになりました。

東京文化会館でギエムの出演する東京バレエ団の公演を見に行ったおり、この写真集の予約販売をしていたので迷わず購入しました。

本書の前書きでは彼女のことを「神聖なる怪物」と表現されています。19歳でパリ・オペラ座バレエの最年少エトワールとなるが、彼女の天才的な身体と精神は古風な一つの世界に留まることを許さなかった。彼女はオペラ座に対して「ノン」をたたきつける。本書に「私は頑固で、もうコミュニケーションもできない最悪な極限まで達していたので、後戻りすることは不可能でした。辞めなければ、ほとんど自殺するしかなかったでしょう。生き延びるために、世界に向けて自分を開くために、私の前に立ちふさがっていた愚かな壁を飛び越えなければならなかったのです。」
ギエムの精神を受け留めることができなかったフランスは国家的財産を失ってしまう。

その後ギエムはイギリスのロイヤルバレエ団に移籍し、天才的な振り付け家たちからオファーを受けていく。互いの才能が化学反応を起こすような、信じられないような身体表現の世界を繰り広げ人々を驚かせてゆく。

けれども彼女はいつでも誰のものでもなく、孤独で、また孤独ゆえに自由であり続けているように思えます。

写真集「Invitation」ではギエムの超人的な身体と、気高い魂の様子、またオフではチャーミングな彼女の一面を見ることもできます。これからも大事にしていきたい私にとっては貴重な一冊です。

    
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