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ル・コルビュジエと国立西洋美術館



上野公園内にある国立西洋美術館にて開催されている「ル・コルビュジエと国立西洋美術館」に行ってきました。

ル・コルビジェはモダニズム建築の提唱者で、建築の世界に多大なる影響を与えた人。
国立西洋美術館はそのコルビジェが設計した建築物。
2009年の世界遺産登録に向けての試みがなされていたようですが見送りになったようですね。

今回の展示は、国立西洋美術館(本館)の歴史を振り返り、図面、スケッチ、模型などでその構造を見ていくと共に、コルビジェの建築理論を紹介するといったものでした。

コルビジェが提唱した建築理論

【ドミノシステム】
鉄筋コンクリートを用いて、床・柱・階段を主要要素とした構造を取る。

【近代建築の五原則】
   1. ピロティ(壁がなく柱のみで構成された部分)
   2. 屋上庭園
   3. 自由な平面
   4. 独立骨組みによる水平連続窓
   5. 自由な立面

【モデュロール】
人体の寸法と黄金比から導き出した建築の寸法。
建築と人を調和させようとした計らいによるもの。

など。

外は蝉の鳴き声が降り注ぐように聞こえてくるけど、館内は冷房がかかっていてしっとりと薄暗い。
モダンなデザインは逆に「ちょっとした過去」を感じさせる不思議な空気感がありますね。

隣にある東京文化会館はコルビジェの影響を受けた前川國男によるもの。
上野公園は建築物を見て回るだけでも、近代巨匠たちの作品をみて体感することができるんですね。

ココ・シャネル生誕125周年などで映画やイベントなど沢山ありますが、「スタイルの確立」というのは、賢人の大きなイマジネーションと強い意思がそこに宿っているんですね。

といっても私には「おぉ」や「なるほどぉ」というレベルの鑑賞には至っていないですが、素人でもコルビジェの建築物(フランスのサヴォア邸など)や家具(ソファLC2)などは「洗練されてる!」と思っているものなので、そういう糸口から見ても興味深いものでした。

忍池の蓮が大きくなって沢山花を咲かせていました。


上野公園は沢山の美術館があり、動物園があり、でも浮浪者も居て、行く度になんともいえない気持ちになるところです。


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