<< | main | >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| Posted by スポンサードリンク | - | - |

乃木坂 ギャラリー間 「隈 研吾 展」

乃木坂にあるギャラリー間で開催「隈研吾展」に行って来ました。TOTOのビルの3Fと4Fがギャラリーになっています。展示されているのは、現在進行中または近年竣工予定の建築物のスタディ模型や図面。

建築について無知な自分は、「スタディ」という専門用語?を知りませんでした。設計したものを実際に立体で組み立てて多角的に確認するものだろうなと予測をして観察しました。ところどころ会場にはいくつか隈さんの言葉が載っていました”有機的なもの”とか”(環境に)負けながら”などが隈さんの中心にある建築思想みたいです。仕事帰りということもあってか、ちょっとそのような言葉のエネルギーを受け止めることができなかったのですが、ふと素直に建築模型を見ると言っていることがわかるような気がします。

有機的というのは生命現象を持ったもの(部分)が集まって全体を構成し、各々が影響を及ぼしあっている様。目を惹いたのは「グラナダパフォーミング・アーツセンター」のホール(+mood)。外から見ると蜂の巣みたいな構造になっていて、客席もいくつかに区分けされている。なるほど生物的なものを感じます。「浅草文化観光センター」は斜めの屋根が階毎に形づくられている。ちょっと不安定な印象を持ちました。

その他3階中庭の「ウォーター・ブランチ」。プラスチックのウォーターボックスがレゴみたいな形で組み合わさっているお家。これは実際に中にはいってみたり、取っ手を回して発電してみたりと体験型でうれしかったです。

建築についてこと興味があるわけではなく、また隈さんのこともあまり良く知りません。NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で見たのと、根津美術館、サントリー美術館などを手がけているということでちょっと気になっていました。けれどそれ以上に立て替えられる歌舞伎座を手がけるのが隈さんなので、「これはちょっとどんなものを作っている人?」とそこが一番のトリガーでした。新しい歌舞伎座の外観イメージ案には私も含め周囲の知人たち(建築のことしらない歌舞伎好き人)は、「これは、、どうなのかなぁ、ちょっとセンス悪くない?」という意見が主流です。とはいえ私は現歌舞伎座の外観も内装も特別愛着はなく古くてほこりっぽいので建て替えには賛成です(この意見は少数派かもしれません)。新しいものを受け入れる気持ちは整っています。望むのは、清潔感と重厚感。芝居の空間を浮き立たせながらも客席までもがつながっているような異空間を演出してくれたらうれしいです。古典の真髄は「継承と発展」そこには是非”負けない”で欲しいです。そして新歌舞伎座は是非バリアフリーを。年取ってからも観に行く可能性高いですから。昨日婚約した海老蔵が団十郎になってその子供の海老蔵を見にいくかもですね。

今日隈さんの展示を見て「なるほどぉ」という実感はないですが、新歌舞伎座についてはなにとぞよろしくお願いしたいと思う今宵です。


---
エーディーエーエディタトーキョー

| Posted by adomirari | - | trackbacks(0) |

スポンサーサイト

| Posted by スポンサードリンク | - | - |

この記事のトラックバックURL

トラックバック機能は終了しました。

トラックバック一覧

Calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

By TwitterIcon.com

Categories

Recent entries

Archives

Recent trackback

Recommend

Profile

Links

Feeds

Search

QR code

qrcode

Sponsored links