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新潟妻有「大地の芸術祭」-5

お昼ごはんを食べて、次に訪れたのは小学校。
ガイドの方が「ここにはひきこもりの子どもがかくれていたりするので見つけてくださいね」と言っていて、なんだろうと思っていると、時計の上にちろりと姿が。


作品番号 : 9 山崎龍一 【日本】
Culture bound syndrome
制作年:2009年


「あらら〜まぁ」なんて思いながら教室の中に入ると、


黒板消しのイタズラにはまった引きこもりの子が。
この姿を見て母が「まぁ、なんてかわいいのかしら、連れてかえりたいわねぇ」。


小学校時代優等生の正反対だったらしい母は、この子たちに共感を得たようで、愛おしく思ったみたいです。

学校の成績の話をしていたときに、「成績がほとんど1だった、本当に何をやっても駄目だった」と本人は記憶しているみたいだけれど、「逆にほとんど1はすごすぎでしょ!」と吹き出して母につっかえした記憶があります。
少年・少女時代は無垢な上に楽しい明るい思い出が多い人もたくさんいると思います。
けれど、傷つきやすく、周囲と上手く調和を取れない時代だった人も少なくないかとも。
そんなちょっと淋しげな童心の記憶も小さく浄化してくれるような、そんな子たちと出会いました。

アートってどこか「わかる人」にしかわからないもののようで、アートを見に来る人ってどこかおしゃれな雰囲気だったりもします。
けれど、何にも知らない母が作品に心をひきつけられている様子は、娘の立場から見てもほほえましく、ストレートに「あぁアートっていいなぁ」と素直に思える瞬間でした。
| Posted by adomirari | - | trackbacks(0) |

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